決意
どーも、atsushiです。
先日実家で浜崎あゆみのSEVEN DAYS WARを「闘うよ♪」とエンドレスに歌っていたら、「あんたもう闘わなくてもいいんじゃない?」って親に真顔で言われてしまったatsushiです。
それに「闘わなくちゃ俺じゃない」って間髪いれずに答えていて、「ああ、これが俺の答えなんだなぁ」と独り納得しちゃいました。。
そしたら、「それもそうね」ってオカンにも納得されちゃいました。うーむ(笑)。
さて、最近ちょっと思うところあって、これは本来ブログに書くようなことではないのだけれど、自分自身へ向けた決意表明の意味をこめて、綴っていこうと思います。
俺はいつでもコンプレックスをバネにして、上を目指してきた。
人生は平等じゃない。遺伝的な能力や容姿。親から引き継がれる権益や人間関係や財産。吸収力が高い子供うちに受けられる優れた教育。
社会的地位が高いとされるある専門職に、順調に行けばもうすぐ自分はなるのだけど、そこまで這い上がったからこそ、人生の不平等さを痛感する。
たとえば、英会話能力を決めるのは、本人の努力ではなく、実は親の英語に対する意識であったりする。帰国子女は、そりゃあペラペラで当たり前である。帰国子女でなくても、高いレベルの中学校には、公立とは比べ物にならないほどしっかりした英会話の授業があり、耳や意識を養う事ができる。もちろん、世の中にはすげー頑張って英語をしゃべれるようになる人も存在するのだと知っているけれど、俺が言っているのは逆に全く努力しなくても最初から2ヶ国語話せる人もいるってことだ。
不平等な中で、劣悪な状況に生まれついた人は、優れた環境に生まれた人の何倍も努力しなきゃいけない。今同じ状況にあるからといって、そこに至るまでの頑張りの量は必ずしも同じじゃない。
さて、自分がどれだけ自分を好きかという議論は別にして、客観的にいえば、自分は昔の自分がなりたかった様になれたのだと思う。自分に大きなコンプレックスは二つあって、一つはお金がないことで、もう一つは運動が出来ないことや貧弱なことだった。
大金持ちにはなれなかったけれど、一生食っていくには困らない資格が順調に行けばもうすぐ手に入る。運動については、結局出来るようにはならなかったし、マッチョになったわけでもない。だけど、大学生になってバイトをして、お金がある程度自由になるようになって、コンタクトを買って、痩せていても似合う服装を探した。運もよかったと思う。その当時スキニーなど痩せている人に向けた洋服がはやっていたことや、カワイイ系男性アイドルの台頭で世の中が少しずつ変わってきていたこともあって、今はもう見た目を悪く言われることはない。初対面の人には「もてそう」といわれる。
結局のところ、進めるかどうかわからなくても進もうと決めるか、進めない気がするから立ち止まると決めるかはいつも自分自身だ。誰かとの争いは、誰かと競争しているようで、結局自分との戦いで、自分がどこで満足するかという話だ。
人生が不平等な中で、なりたかった自分になれて、ここまで勝ち上がったんだからそれでいいやと思うか、その不条理と最後まで戦い抜くかは自分自身の選択だ。
つい数年前までは、本当はもう進めないんだと思ってた。自分より頭のいい人が、自分より恵まれたコネクションを持っていて、恵まれている分悪意を知らないから性格がいい。
すごく善意にあふれているけれど、世間知らずであるゆえに無神経な同級生を、俺はひそかに「王子」と呼んでいる。王子に勝てないんだと思ってた。
子供の頃は、自分の武器は頭がいいことだと思ってた。試験ではいつもいい点が取れたし、性格も運動神経も悪いって自分で分かっていた。
でも、今なら分かる。単に公立の学校にいたから自分は頭が武器だと思っていただけで、本当はそれほど勉強が出来るわけではない事を。高校時代、全国模試の成績優秀者に何度も載ったのは、あの頃の自分が勉強を頑張れば人生が変わると思って必死にもがいていた結果である事を。これから自分がなる専門職は、みんな頭が良くて当たり前なので、その中には自分より頭がいい人が掃いて捨てるほどいる事を。
だけど、自分が頭が飛びぬけていい訳ではない事を知って、自分の持ち味は別にあると気づいた。自分を知って、世の中を知った、今だから分かる事がある。
俺ほど悔しさをバネにして頑張ってきた人は、そうはいない。
自分の強みは、このハングリー精神だ。
王子が優れている事を認めた結果諦めた訳じゃなくて、負けを認めたからこそ先に行こうと思えた。自分の現状に満足したらそれで終わりだと思った。
自分はいつでもそうやって闘ってきたはずで、そういう状況でも闘えるハングリー精神が自分の強みで、自分のやり方で一矢報いる事が自分の人生の喜びだったし、これからもそうだろう。
もちろん、このハングリー精神は、他人に理解されないことも多々ある。特に王子は純粋培養されていて自分が恵まれている事を知らないので、ハングリー精神は理解されない。自然と上司も王子出身になるので、王子のほうが有利かもしれない。
それでも、王子にはない経験値を活かせる日が来る事を、虎視眈々と待ちたい。闘い続けていく。
自分のこれまでの道程を、否定したくない。上を目指すと決めた遠き日の自分に、恥じることはしたくない。
これまで闘い続けられてきたからといって、これからも闘い続けられる保証はない。それを無邪気に信じれるほど幼くもない。
だけど、信じて、頑張るしかない。前に進もうとするしかない。
負けない。誰かに対してじゃなくって、立ち止まりたくなる自分自身の心に。
諦めない。たとえマイノリティーであっても、自分自身の人生を。
行くぜ、国家試験&社会人突入!!
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その心意気や好し!
社会人二年目を向かえ、半年が過ぎ、
三年目を迎えようとする俺に高い志を、熱い心を思い出させてくれる。
まだぺーぺーの俺だが、社会は不条理の連続だと感じている。
それに対しYouがこれからどう挑んでいくのか、正直楽しみでしかたない。
これからも応援していきたい、と言うより見守らせていただきたい、一オーディエンスとして。
投稿: TSUTAYA | 2010年11月16日 (火) 00時16分
そんなに楽しみにされても、正直困るというか。
「不条理とどう闘うか」なんていう大それた作戦があるわけじゃないので(笑)。
別に誰より上に行きたいとかじゃなくて、僕は僕自身のために、自分にだけは負けないように頑張りたいなぁ、っていう。
君は君で勝ち取る事を、陰ながら祈っておるよー。
投稿: atsushi | 2010年11月17日 (水) 01時26分